家族以上の仲間

※「スナイパーズ」結成初期。なにか明賀さんにも初々しさが・・・

 

こんにちは!

採用担当チーム「スナイパーズ」清家です。

 

みなさん、就活も中盤から終盤に差し掛かっているところ

でしょうが、日々心が揺れ動くことが多いでしょう。

 

本日、ある長年の付き合いがある就活生に話を聞いてみると

「大変です!!」というひと言。ちょうど親御さんも一緒に

いたのですが、「心がゆれるんよね~」という声も聞きました。

 

就職先を決める「決めて」は、人それぞれだと思います。

どれが正解というものもなく、自分自身で決めていくものだと

思います。その方の「決めて」がそれから先の人生の道を

大きく分けてくるものだと思います。

※お岩さんのようで怖くてお蔵入りした出来画像・・・

 

みなさん、一緒に勤める仲間について、どうお考えですか?

一緒に過ごす時間は下手をすれば家族以上。友人とはまた

ちょっと違います。

 

友人たちは、気に入った仲間とだけ一緒にいればいいですが、

会社で一緒になった方たちとは、家族のようにいいときも悪い

ときもずっと同じ時間を共有し、そして会社を良くしていくと

いう共通の目的に向かって協力し続けなければならない仲間なの

です。

 

 

私は採用担当として、自分が採用した後輩たちが仕事でも

育っていき、またプライベートでもここ数年は結婚、再婚とおめ

でた続き。 このような、仲間の人生の歩みを共に見続けていける

醍醐味が、採用担当者にはあります。「仕事だけ」の同僚なんて

ちょっと寂しいですよね。

※いろんな趣味も認め合うことが大切・・・

 

私自身、会社選びというものは、その方の特性が活かせれる

仕事につかれることがもちろん望ましいと思うのですが、

最後はやはり、「この人達と楽しいことだけでなく、辛いとき

や苦しいときも共に歩んでいける」と思えるかどうか?という

ところが、かなり重要ではないかと考えています。

 

ぜひ、就活の中、各社の業務内容だけでなく、そこに勤める

方たちがどんな方なのかも出来る限り知る努力をしてみて下さい。

学生さん側が企業側を知ることができる機会はかなり制限されて

いますので、説明会や選考の中の貴重な時間を最大限有効に活か

して行ってほしいと思います。

 

 

※合説前夜。疲労困憊の表情。これもまた良き思い出です。

 

半年以上前から活動している採用担当チーム「スナイパーズ」。

体感セミナーでも申しましたが、採用活動は日常業務の隙間

を縫いながら時間を捻出しないといけないかなりハードな活動

でした。営業活動が私達の主体の仕事ですので、どうしても

採用活動の準備、打ち合わせ等はそれらの後回しになります。

 

しかし、スナイパーズのメンバー三名共にこの活動が「嫌な

仕事」「辛い仕事」と思ったことはないと思います。

 

その理由は、これから家族以上に多くの時間を過ごすであろう

仲間を自分たちで見つけていく最高に大切な活動、だからです。

 

 

何かのご縁で、この世に産まれてきて、いつ終わるかもしれない

人生を過ごせている奇跡。

 

こんな大切な時間、二度と戻らない時間をぜひ有意義に輝いた

時間にしてほしいと思います。特に20代のエネルギーに溢れた

時間は、ぜひそのエネルギーを注ぎ込める環境、仲間を見つけて

いただき、のめり込んでほしいと思います。

 

ありがとうございます。