息を抜いて、思考を変えて

こんにちは!

金曜日担当雨上がり決死隊の清家です。

 

みなさん、就活モードも全開になってきていると思いますが

周りの勢いに押されて自分のペースを見失わないようにする

ことが大切だと思います。

 

周りは周り、自分は自分。

 

思考の転換におすすめなのが読書です。

私自身学生時代には様々なジャンルの小説を読んでいました。

大学時代には悪友に文学少年がいて、面白い本を紹介してもらい

授業をサボって川沿いの土手に寝っ転がってよく読んでいました。

授業中にも読んでいたような・・・

 

 

自分の発想の原点をいろいろ辿っていくと、やはり小さい頃から

読書はボチボチしている方だったので、そこからきているものも

多いのかなと思っています。

 

思考というものは、気づくと囚われて停止してしまい、自分で

壁を作って自らを自らの力で動けなくしてしまう癖があるようです。

 

ぜひ、世界的にも名作と語り継がれている本を読んで思考の枠を

広げてみてください。

 

サリンジャーの「ライ麦畑で・・・」や「フラニ―とゾーイ」、

サローヤンの「パパユーアークレイジー」の日本語訳は、松山人の

伊丹十三が挑戦的な訳で印象的です。

 

すごいエネルギーを感じるモームの「月と6ペンス」、日本人も

負けていません。安部公房の「砂の女」、大岡昇平の「野火」

本当に名作やな~と熱中して読みこんでしまう物が多いです。

 

 

 

松山人としては読んでいなければならない「坂の上の雲」。

意外に読んでいる人は少ないのですが、かなりの名作です。

リーダーとは、組織とは、ということが学べます。

 

 

こういうのもありかと!

サラリーマンになることが楽しみになります。

現実にはあり得ない話も多いですが、サラリーマンという

概念が変わるかもしれません。

 

 

空き時間、待ち時間、どんどん活用していろんなジャンルの

本を読んでみてください。